8月2日にはブルームバロウも発売、ということでプレリに行ってきました。
結果は0-2でドロップ・・・この環境シナジー重視っぽいですね。結構苦手かも。使ったのはプレリFoilの「渓間の洪水呼び」を中心としたイゼットカラーでした。回った時の爆発力は一級品ですが「渓間の洪水呼び」がいないと厳しかったです。
まあ、今回は出るカード出るカードみんなかわいかったので良かったですね。カワウソ系が一番好きかな。いつもどおり使われて気になったカードたちを紹介。
「救済の白鳥」はそもそも4マナ3/3飛行瞬足の時点で強い。で、さらにメリットがあり飛行持ち以外をブリンクして飛行カウンターを乗せることができる。ブリンク対象外がいる感じが「修復の天使」みたいですね。白鳥の方はタフネス下がってるけど。当時の環境であのスペックはおかしいよなあ?
1マナ1/2だがトークンがいれば殴るときは3/2になる。兎・トークンでも食物・トークンでも反応するので簡単に達成できる。
3マナ3/3の最低限のスペックに攻撃するたびアンタップできるハツカネズミ。白と赤に割り振られた英雄的能力、雄姿の誘発を毎ターン行える便利なクリーチャー。
雄姿でハツカネズミのロードになる1マナクリーチャー。ひとつ前の「シスルダウンの演者」と高相性。新生を持つため後半でも頭数をそろえられて腐りにくい。
4マナ2/4飛行警戒の能力にパワー強化のメリット付き。これがコモンの性能なのが・・・今回白は相当強そうな気がする。
果敢誘発にも使えるトークン生成呪文。イラストがいいよね。
修正値は低いが自分のクリーチャーを1マナで守れる便利な1枚。
除去としてもバットリとしても使える1枚。トークンシナジーにも対応してるので見た目以上に強いカード。
最近よくある削剝の上位種。ソーサリーだが追放するのでスレッショルドや墓地回収をさせない利点がある。
新生の本体とトークンまとめて焼けるのが便利。
だいたい「槌手」イラストが可愛い分こっちのが好き。
果敢が永続になった。インスタントとソーサリー以外にも反応するのがいいね。
速攻果敢にメダリオン効果。こいつもやはりドラフト指針カード。
3マナ2/3飛行でさらに攻撃するたび1点ゲイン。タフネス3が偉いしコモンなのもやばい。
3マナ3/3飛行警戒コウモリが攻撃するたび1点ゲインとさすがはレア。能力も強いし引けたら即白黒に切り替えるべきのカードでは?
1マナで果敢誘発でき、ドローもできる腐りにくいカード。「渓間の洪水呼び」と一緒に使いたい1枚。
イラストは可愛いが、装備コストも1マナと軽い優秀な装備品。警戒+到達付与で守りがかたい。
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