前々から楽しみにしていたFFコラボの情報が遂に解禁されました。
ケフカ！しかも川に毒入れるシーンとは、わかっておられる・・・これは期待できそうですね。
ファイナルファンタジーVIより ケフカ
ガストラ帝国に所属している頃のケフカによる、ドマ王国に対する毒攻めを行うシーン。ケフカという人物像がよくわかりますね。発売当初はSFCということもありCVがありません。ディシディアファイナルファンタジー(DFF)というFF主人公VSラスボス？の格ゲーで登場した際、CV千葉繁となりました。千葉さんにより怪演は必見。FF6本編だと見れないのが残念ですねえ・・・
ピクセルリマスター等移植も多めです。ドット絵でのモンスター描写がほんと素晴らしいです。
2024年10月26日に新たに解禁されたイラストは5種類。内1種類については・・・なんかSNS上で指摘があったりで取り扱うのやめておきます。
ファイナルファンタジーXより ティーダとユウナ
「世界一ピュアなキス」で有名なティーダとユウナのシーン。
説明いる？ってレベル。
こちらも人気が高くプレイできる媒体はたくさんあります。通常戦闘BGM好き。あとキャラ同士の掛け合いもあるのがいい。
ファイナルファンタジーXIIIより ライトニング
主人公のライトニングさん・・・すまねえ、13は未プレイなんだ・・・6月までにはクリアすっからよ・・・てかPCでしか今のところできないのか。PS3持っていないし。ちなみに他の未プレイは15だ。11はちょこっとだけやったので実質未プレイといっても過言ではないな。
ファイナルファンタジーXIVより モーグリ
モーグリですが、こちらは14でお馴染みのレターモーグリですね。
プレイヤー間におけるメールのやり取りができるこのゲーム。彼のもとにメールが行くわけです。
まあ、普段は使いませんね。
基本的には課金アイテムの受取窓口で使います。あとは、レターモーグリに関するクエストもあったり。彼？のつけている帽子と同じものがもらえます。
ファイナルファンタジーXIVより エメトセルク
来ましたよ、エメトセルク。14のヴィランと言えばエメトセルク・・・って言っていいのかなあ？
FF総選挙でも6位に入っている大人気キャラです。男性人気のみならず女性人気がかなり高いです。ウス＝イ本も多いっすね・・・CVは高橋広樹。コロコロでMTGを知った年代でしたら「ハンターハンターのヒソカ」や「遊戯王の城之内君」といえばわかるかな？
キャラについてなんでこんなやつが人気あるんだ、と疑問に思う人が多いと思いますが、実際にプレイしてもらうの推奨ですのでとりあえず14のプロデューサー吉田さんの言葉を借ります。
そんな貴方に、『ファイナルファンタジーXIVフリートライアル』というものが存在する。
フリートライアル、つまり無料である。パッケージ料金も必要なければ、プレイ料金も必要ない。強くなるためには、単にストーリーを追いかけるだけでよく、ガチャもないので、お金が一切かからない！ ゲームをダウンロードして、インストールする手間はあるが、なにせ無料である。YouTubeでも見ながら、我慢していただけると幸いだ。
みんなも14、しよう。
なお、エメトセルクが活躍？暗躍？するストーリーは無料外です。エメトセルクは一応無料時点で出てるよ。
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ここからネタバレ含むので14やる気のある人はブラウザバッグ推奨。
14の漆黒のヴィランズに関わるのでネタバレ全開です。
さて、このエメトセルク。「アシエン」という存在で「漆黒のヴィランズ」ストーリー（漆黒）のラスボスです。
また、彼は主人公陣営とは敵対しているガレマール帝国の初代皇帝「ソル・ゾス・ガルヴァス」でもあります。エメトセルク＝ソル帝です。
このソル帝、16歳の時に軍隊に入隊してガレマール帝国を築き上げた猛者です。帝国は軍事国家の為、周辺諸国を侵略し、世界に戦乱をバラマキ続ける諸悪の根源でもあります。
ソル帝は既に80歳と言う事もあり、世間的には漆黒時点では崩御しております。
このイラストの彼ですが、肉体は生体複製技術によって作成された、若き日のソル帝のものとなっております。ちなみに量産を主導したのは彼の孫。うーん、倫理観。あ、エメトセルク自身はこの行為について、さすが我が孫って称賛してます。
ここまで書くとさすが悪役って感じですが、意外にも文化人としての側面もあります。
「リターントゥイヴァリース」ストーリーで登場する劇団「マジェスティック」は劇場型飛空艇を所有している劇団です。その飛空艇の建設および帝国領土内の自由な往来や上演をソル帝は許可しています。太っ腹ですね。
※イヴァリースとはファイナルファンタジータクティクスおよび、１２における世界名。こちらのFFもファンが多い
お芝居自体好きなのか、漆黒でも本人はボイスの声質や芝居かかったセリフ、大げさな身振り手振りを多用しています。
そんな、エメトセルク。漆黒のストーリーでは早々に主人公と接触します。接触で終わらず、途中から何故か主人公一行に着いていきます。道中衛兵に仲間と勘違いされてます。
会話もできるのですが、主人公からの質問に対して（プレイヤーが疑問に思ってること）しっかり答えてくれますし、ストーリーの謎になっていた「アシエンという存在」に関してもかなり重要なことをさらっと言います。本人もそう言ってます。
主人公の仲間がピンチに陥った時も助けてくれてます（その時の動作、エモーションが課金販売されていたり。私も買ってますけど）
なんでそんな優しいのかっていうと、主人公がもしかしたら・・・と淡い希望を抱いての行動でしたが、やはりエメトセルクの希望とはなりえませんでした。話し合いは不可能となり、雌雄を決する為、最終ダンジョンの奥で主人公一行を待つことになるって感じのストーリー終盤です。
エメトセルクのイラストに描かれた背景。こちらは幻影都市アーモロート。漆黒における最終ダンジョンです。なんかところどころ燃えている感じのはダンジョン仕様です。
幻影都市という名前からもわかる通り、エメトセルクが作り上げた幻影です。
街だけでなく当時の住民たちも幻影として再現されているが、XXが来る一日前を永遠に繰り返しているため会話はできません。たった一人を除いて。
※アーモロートはダンジョンですが、アーモロートが存在するマップ名は「テンペスト」こちらで流れる「冥き水底 ～テンペスト」も名曲です。
このシーンは、主人公一行を前に立ちはだかるシーンを描いたもののようですね。SNSでは他の人も言ってますが
「エメトセルクはこんな顔しない、けど、する」という意見には同感です。ヴィランですが、ヴィランなりの信念があり、それを曲げることができないので、主人公とは戦う事となります。
とりあえずざっくりとしたエメトセルク紹介だけ。これでもまだ極一部というね。詳しいお話は漆黒で確認してくれ！
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