リンク:公式告知(日本語・翻訳)
R.I.P

残念だが当然。
強さそのものは“最上位一強”とまでは言えないものの、パウパー・フォーマット委員会の説明にある通り、とにかくコンボ完遂までが長い。MOでも持ち時間の減り方で体感できる通り、基本的に動くのはハイタイド側だけのターンが長時間続きます。
たとえ熟練の使い手でも、《満潮》のコンボを完遂するまで10分や15分かかることが珍しくない。

「ハイタイド」側のプレイヤーは、次のターンに敗北すると見ればコンボ始動に踏み切ることだろう。つまりどのゲームでもコンボのターンが発生することになる。
この感覚は完全に同意。「このターンでやらないと次のターンに死ぬ」—特に相手が【バーン】のような早い相手の時は行くしかしかない、という展開は何度も経験しました。
そしてこの長い“コンボのターン”が、大会運営上の遅延に直結するのも問題点。
上記の要素が加わることにより、トーナメント管理上の問題が発生する。1つのターンがかなり長引くため、「ハイタイド」側のプレイヤーがラウンド時間が終了する頃にコンボを始動した場合、たとえ適切なペースでプレイしてもイベント全体の時間が後ろにずれる可能性がある。これはその場の全員にとって悪いイベント体験になるだろう。そういう事態になる状況は限定的ではあるものの、たとえ数回でも発生すれば大きな遅れにつながるのだ。
デッキのある程度の成功と1ターンに時間がかかること、いずれも単独では禁止に至る理由にはならない(例えば同じく時間がかかる「サイクリングストーム」に対しては私たちは行動を起こしていない)けれど、強力なデッキに上記の要素が組み合わさることで深刻な問題が生まれ、その問題は拡大していくのだ。
この論点は、かつてレガシーの【青白奇跡(ミラクル)】でも見たもの。

奇跡を「待つ」のではなく「起こす」ために《師範の占い独楽》でトップを操作し、《相殺》や《僧院の導師》と噛み合って全体の進行がとにかく遅くなる──結果、2017年4月24日付で《師範の占い独楽》はレガシー禁止になりました。 参考:独楽の公式理由(クリックで展開)

《師範の占い独楽》には大会においてマッチを適切な時間で終わらせるという点で問題があります。このカードをプレイするために独楽の起動を繰り返す必要があるため、マッチのプレイは遅くなりトーナメントの遅れにつながります。奇跡デッキの強さとあいまって、これは私たちが独楽に対してアクションを起こす十分な理由となります。従って、《師範の占い独楽》はレガシーで禁止されます。
こうして振り返ると、「ゲームとしての面白さ・相互作用」と「大会運営の現実」の両輪で判断された今回の《満潮》の再禁止はやはり必然。
強さ単体ではなく“長大ターン+環境への波及+運営影響”の複合要因が鍵でした。
結論:レガシーでやるしかないね。
パウパーでの《満潮》は再びお別れ。
それでも回したいなら、レガシーで《精神の願望》と一緒に叩きつけよう。


本記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。Wizards of the Coastの認可/許諾は得ていません。
本サイトで使用されている一部の素材は、Wizards of the Coastの知的財産に該当します。
© Wizards of the Coast LLC
マーベルおよびそのキャラクターは、Marvel Characters, Inc.の著作物です。スパイダーマンはMarvel Characters, Inc.および© Disneyの知的財産です。
© 2025 MARVEL
【青白ゲーマーのプレイ記】はAmazonアソシエイト・プログラムの参加者であり、適格販売により収入を得ています。
掲載されているゲーム画像・映像は、それぞれの著作権者に帰属します。
© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.


コメント