導入
今回はタートルズコラボの統率者
《ぶっとび全開、ミケランジェロ/Michelangelo, Weirdness to 11》を使った
+1/+1カウンターデッキを紹介します。

このデッキの特徴は
- 《硬化した鱗》系能力でカウンターを爆速成長
- ミュータンジェン・トークンで安定してカウンター供給
- ハイドラなどの大型クリーチャーで圧殺
緑らしく、巨大クリーチャーで殴って勝つシンプルな統率者デッキです。
ぶっとび全開、ミケランジェロ/Michelangelo, Weirdness to 11
(1)(緑)
伝説のクリーチャー — ミュータント(Mutant) 忍者(Ninja) 海亀(Turtle)
これが戦場に出たとき、ミュータンジェン(Mutagen)・トークン1つを生成する。
(それは、(1),(T),このトークンを生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。起動はソーサリーとしてのみ行う。」を持つアーティファクトである。)
あなたがコントロールしているクリーチャー1体の上に1個以上の+1/+1カウンターが置かれるなら、代わりに、それの上にその個数に1を足した個数の+1/+1カウンターを置く。
1/1
英語版カード名の「to 11」とは「(つまみを)最大にする」という意味のスラング。
通常は「up to 11」という形で使われる。映画『スパイナル・タップ』で主人公がボリュームが通常の10ではなく11まで上がるギターアンプを見せるシーンが由来。
~MTG Wikiより引用
英語名の由来はさすがに知らなかった。
概要
タートルズ4人組の中のお調子者。愛称は「マイキー」。

タートルズではオレンジ色のバンダナをしており、武器はヌンチャクです。
イラストからでもわかる通り、大のピザ好き。
よく見るとピザの耳の部分が青色になっており、彼が創作ピザを作るのが趣味という設定が反映されています。
お調子者ということもあり明るい性格のキャラで、カードイラストではゲームをやったりスケボーに乗ったりしていますね。
そう、明るい性格のキャラなんです。
統率者《ぶっとび全開、ミケランジェロ》の性能
《硬化した鱗/Hardened Scales》を内蔵しており、+1/+1カウンターを使うデッキと相性がいいです。

また、ETBでミュータンジェン・トークンを生成するため、実質的には3/3相当の働きができます。
というわけで、元になった《硬化した鱗》も採用した
+1/+1カウンターデッキを作成してみました。
ブラケットは2〜3想定。
緑らしく殴って勝ちましょう。
無色のカウンターに関するカードについては、以前紹介した統率者記事でも解説しています。
【EDH】《スタークによる改良、アイアン・スパイダー》統率者デッキ
アーティファクト=メカはドナテロ担当だから採用しない!
という方はそのままスクロールで大丈夫です。

各ミケランジェロのカード性能
まずは各ミケランジェロの性能を確認してみます。
《ゲームマスター、ミケランジェロ/Michelangelo, Game Master》

コモンらしくシンプルな性能。
離脱で自分の終了ステップに強化する能力を持っています。
《ミュータントの親友、ミケランジェロ/Michelangelo, Mutant BFF》

カウンターが乗っているクリーチャーが
2体以上にブロックされなくなる能力を持ちます。
さらに
- ETB
- 攻撃時
の両方でミュータンジェン・トークンを生成。
アンコモンにしてはかなり強力なカードです。
威迫が付けばアンブロッカブルになりますが、
緑ではほぼ不可能なので狙うのは難しいですね。
《即興役者、ミケランジェロ/Michelangelo, Improviser》

相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えると
クリーチャーや土地を踏み倒せる能力を持ちます。
隠密のおかげで一発は通しやすいのが強み。
手札にクリーチャーがない場合でも、
隠密で回収したクリーチャーを出せるので無駄がありません。
ただし他のミケランジェロと比べると、
カウンターとはあまり関係がありません。
《ムードメーカー、ミケランジェロ/Michelangelo, the Heart》

強襲条件で毎ターン強化が可能。
共闘はこのデッキでは活かせませんが、
それでも素の性能が高く採用したいカードです。
《Michelangelo, On the Scene》

トランプルを持ち、土地の数だけ+1/+1カウンターが乗って出ます。
本体が重いので普通に出すと
8/8トランプル程度になります。
死亡しても手札に戻るため、
何度でも使い回せるのも強み。
《即興役者》以外は、全員カウンターに関係する能力を持っています。
全部採用しても問題ないでしょう。
カウンターを増やすカード
《硬化した鱗》系カード
カウンターを1個増やすカード群。
統率者本人も同じ能力を持つので、
デッキコンセプトにしやすいです。
特に《ハイスコア》はタートルズのカードであり、
強化とドローどちらもできる便利なカードです。
採用候補
- 《心優しきハイドラ》

- 《囁かれる希望の神》

- 《打ち砕かれた尖塔、オゾリス》

- 《堅固な大地》

- 《ハイスコア》

《倍増の季節》系カード
カウンターを倍にするカード群。
どれも重めですが、
爆発力が高いので可能なら採用したいカードです。
《土のクリスタル》は比較的安価なのでおすすめ。
採用候補
- 《枝分かれの進化》

- 《巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス》

- 《亭主の才能》(レベル3)

- 《荷役区域》

- 《土のクリスタル》

- 《ギャレンブリグの宮廷》

- 《野生の活力》

- 《アーケード筐体》

相性のいいカード
クリーチャー
《生けるスライム、ミュータンジェンマン/Mutagen Man, Living Ooze》

タートルズに収録されている、ミュータンジェン・トークンを生成するウーズ。
実質的にXクリーチャーのような使い方ができます。
他のクリーチャーにもカウンターを置ける利点がありますが、置けるのはソーサリータイミングだけなので注意。
出たらさっさとトークンを使わないと1マナかかるようになるので、早めに使ってしまいましょう。
《木立の守部/Warden of the Grove》

毎ターン自身に+1/+1カウンターを置き、後続も強化できるハイドラ。
盤面に応じて横並べもできる器用なやつです。
《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》

ETBで2体にカウンターが置け、さらにカウンターが置かれたクリーチャーは《ラノワールのエルフ》化する能力を持つ優秀なエルフ。
スタンダード時代にもお世話になりました。
《西の樹の木霊/Kodama of the West Tree》

改善されている=+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーなので、このデッキのカードとは基本的に相性がいいです。
トランプル付与もランパンも優秀なので採用したい1枚。
《生命線のハイドラ/Lifeblood Hydra》

死亡してもドローができるハイドラ。
他のカードと組み合わせてカウンターを増やしたいですね。
クリーチャー以外
《威圧の光景/Visions of Dominance》

お手軽にフィニッシャーが作れるソーサリー。
フラッシュバックもあるので2体作成可能です。
《ミケランジェロ》は軽いのでフラッシュバックコスト軽減にはあまり寄与しませんが、それでも十分強力です。
《始まりの液体/The Ooze》

タートルズに収録されているアーティファクト。
リミテッドでは文句なしのボムレアでした。
せっかく育てた+1/+1カウンター持ちクリーチャーが破壊されても、代わりにミュータンジェン・トークンをもらえるのが嬉しいところ。
さらに起動型能力でミュータンジェン・トークンを増やすこともでき、無駄がありません。
《レベルアップ/Level Up》

攻撃するたび強くなるエンチャント。
コストも軽く使い勝手がいいですが、だいたいドロー効果前に除去されるのが宿命。
一種の避雷針的な使い方もありですね。
《ラノワールのエルフ》につけるだけでも十分強い。
《惑星共生/Terrasymbiosis》

カウンターを置く個数に応じてドローができる、貴重なドローソース。
毎ターン1回なので相手ターンでももちろん使えます。
《スフィア盤/Sphere Grid》

戦闘ダメージを与えるたび、カウンターを置くエンチャント。
攻撃して通ったクリーチャーすべてに乗せられるのが強いです。
一度通ればトランプルが付くので、2発目も通しやすくなります。
《トフとカタラの物語/Tale of Katara and Toph》

攻撃のためにタップしても、マナを出すためにタップしてもカウンターが乗るエンチャント。
マナクリ強化ができる便利なカードです。
《師匠の導き/Master’s Guidance》

伝説のクリーチャーが必要になりますが、強化とドローが1枚でできる優秀なエンチャントです。
フィニッシャーカード
カウンターを大量に乗せるデッキなので、正直《ラノワールのエルフ》ですらフィニッシャーになりえます。
オーバーキル気味になるのは内緒です。
《ラムホルトの勇者/Champion of Lambholt》

パワーに応じて他のクリーチャーを実質アンブロッカブルにする便利なクリーチャー。
自身の効果で強化もでき、条件も緩く、さらにお値段も安い優秀な1枚です。
《マナ喰らいのハイドラ/Managorger Hydra》

多人数戦といえばこれ。
《ミケランジェロ》が絡めば恐ろしい速さで育つハイドラです。
出るだけでヘイト爆上がり、攻撃するだけでプレイヤー1人を簡単に落とせることもあります。
20面のダイスが複数必要です。
《始源のハイドラ/Primordial Hydra》

毎ターン自分のカウンターを倍にするハイドラ。
《ウロボロイド/Ouroboroid》

「久遠の終端」を含むスタンダードでおなじみのワーム。
最初に強化したあとにカウンターをばらまきたいですね。
欠点はスタンダードで使われているので、いいお値段な点です。
《活力を穢すもの/Defiler of Vigor》

緑の呪文のコストを下げ、全体にカウンターをばらまくカード。
後半腐りやすいマナクリも強化呪文になります。
ただし対象はパーマネント呪文だけなので、《耕作》では強化できない点には注意。
《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》

攻撃するだけで味方の+1/+1カウンターを倍にするハイドラ。
あまりにも豪快です。
一度殴るだけで本人も8/8になります。
デッキの回し方
序盤
マナクリーチャーや各種エンチャントを設置し、+1/+1カウンターを置く準備をします。
中盤
ハイドラなど大型クリーチャーを展開し、盤面を強化していきます。
《西の樹の木霊》などでトランプルを付けながら攻めると、突破しやすくなります。
終盤
《カロニアのハイドラ》
《ラムホルトの勇者》
などを使い、盤面を一気に強化。
巨大クリーチャー軍団で一気にプレイヤーを倒します。
まとめ
+1/+1カウンターに焦点を当てると、かなり豊富なカードが存在します。
今回紹介したように
- ハイドラ中心
- エンチャント中心
- カウンター倍増型
など、人によって好みが出るデッキですね。
緑らしい豪快な戦い方ができる、楽しい統率者だと思います。
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