【MTGAランク戦】2026年3月 ミシック到達記録|アゾリウスアーティファクト

スタンダード

※前月の戦績はこちら: 2026年2月のランク戦結果はこちら

2026年3月 MTGAランク戦 集計まとめ

2026年3月はスタンダードBO3で【アゾリウスアーティファクト】を使用してランク戦を回しました。 今回はマッチアップ別の相性や、現在のスタンダード環境における【アゾリウスアーティファクト】の立ち位置について整理しています。

いつもの

かなり好感触な1か月でしたが、単純にデッキが有利だったというよりは環境との噛み合いも大きかった印象があります。

戦績

使用デッキ:アゾリウスアーティファクト
総試合数:47戦
総合成績:33勝14敗(勝率70.2%)

ゲーム単位では74勝46敗(勝率61.7%)でした。

  • 先手:21勝5敗
  • 後手:10勝9敗

先手の押し付け性能がかなり高いデッキだと感じました。BO1ではかなり流行っているというのも納得です。なお、私はBO1の構築ランクはまったくしません。ちなみにBO3ではミラーはほぼ発生しませんでした。

というよりこの成績を見る限り先手が圧倒的に有利すぎないか?

デッキ構成

2026年3月29日時点のリスト。赤が出る土地多めなのはなぜかここ最近《火のクリスタル》が手札に来るから

《領事の権限》とメインから合計4枚の全体除去を採用しており、ややコントロール寄りの構成にしています。 タートルズからは《ピリ辛オートミールピザ》《始まりの液体》を試験採用しました。

黒焦げのアーティファクト版。ピザだからもちろん食物としての効果もある
ミュータンジェン・トークンを生成する墓地対策カードの1種。そのままアーティファクトカウントが増やせるのが強み

《ピリ辛オートミールピザ》はクリーチャー除去として機能しますが

  • 置物に触れない
  • 反動ダメージが痛い

という欠点もあり、評価としてはやや控えめです。

《始まりの液体》は墓地対策として採用しています。即効性はありませんがトークン生成が継続的に機能します。

モダンでも使われている《大いなる脳ミソ、クランゲ》は方向性が異なるため不採用です。

書いてあることは強いんだけどね

4cウロボロイドにはかなり好成績

【4cウロボロイド】には5戦5勝でした。

なんやかんやで強いよ、やっぱこのワーム

メインからの《領事の権限》や《別行動》《ピナクルの星檻》と言った条件付きの3マナ全体除去が刺さった形です。逆にないと話にならないのでダブマリまでしっかり探しに行きましょう。

3マナの全体除去じゃないと間に合わないの、だいぶあかんと思うが?

ここ最近の傾向として、打ち消しではなく《量子の謎かけ屋》や《輝晶の機械巨人》のアドバンテージ確保を用いたツールボックス的動きをする型が多いのです。

強いけど、さすがに遅い

が、この型のおかげで【アゾリウスアーティファクト】としては有利になっています。《縫い目破り》や《溶かし歩きの消散》はこのデッキに刺さりませんからね。

そもそも対象が少ない。《領事の権限》くらい?

私は【4cウロボロイド】を実際には回していませんのでこれ以上の評価はできませんが。

アゾリウスカワウソコンボはかなり厳しい相手

《石人の核》《渓間の洪水呼び》のコンボは現在の構成では対応が難しく、 土地事故を祈る以外に勝ち筋が見えませんでした。ドローソース多めなので祈るのも無駄ですね。素直にあきらめましょう。

瞬速持ちでこのデッキの苦手なカード
デーモンでありカワウソである

4cコントロールに勝てた

このカードがそもそもきつい

今回は2戦2勝でしたが、通算では13戦やって勝率38.5%程度です。

そのため相性が良いというよりは、今回は展開が噛み合った結果だったと感じています。本来は不利寄りのマッチアップだと感じています。

苦手マッチまとめ

コンボ速度やリソース差、構造相性の面でこちらが受けに回りやすく、サイド後も大きく改善しづらい相手だと感じています。

  • アゾリウスカワウソコンボ
  • リアニメイト系
  • 4cコントロール

最近のスタンダード環境は複合型デッキが多い


今のスタンダード環境は、純粋なアグロ、純粋なミッドレンジ、純粋なコントロールという分かれ方ではなく、それぞれにコンボ要素が組み合わさったデッキが主流になっている印象があります。

例えば
・【4cウロボロイド】や【イゼット果敢】はアグロ+コンボ
・【緑単上陸】はアグロ+ミッドレンジ+コンボ
・【リアニメイト】はミッドレンジ+コンボ
・【イゼット講義】はコンボ+コントロール


といった形の構造になっています。
そのため「どちらが盤面を取るか」だけでなく、どちらが決定打になる動きを通すかが勝敗を分ける場面が多い環境だと感じました。

【アゾリウスアーティファクト】も分類としてはミッドレンジ+コンボ寄りのデッキだと思います。
盤面戦をしながらゲームを進めつつ、最終的には《火のクリスタル》を絡めたコンボ的な勝ち方に入れるのが強みで、現在の環境構造に比較的合っている印象がありました。

まとめ

2026年3月は【アゾリウスアーティファクト】で

33勝14敗(勝率70.2%)

とかなり良い結果になりました。

特に

  • 4cウロボロイド
  • 中速ミッドレンジ系

には安定して勝てる試合が多かった印象です。

一方で

  • アゾリウスカワウソコンボ
  • リアニメイト系
  • アグロデッキ

のようなコンボやアグロ寄りの早いデッキには構造的な厳しさも感じました。

現在のスタンダードは「盤面戦+コンボ」の複合型デッキが多い環境ですが、その中でも【アゾリウスアーティファクト】は盤面戦とコンボの両方を取れるデッキとして、引き続き有力な選択肢のひとつだと感じています。

対戦デッキ別の試合数と勝率

今月対戦したデッキ別の試合数と勝率は以下の通りです。

対戦デッキ試合数勝ち負け勝率
ボロスミッドレンジ🔴⚪110100%
イゼット果敢🔵🔴42250%
イゼット講義🔵🔴31233.3%
イゼットスペル🔵🔴110100%
スゥルタイリアニメイト🔵⚫🟢1010%
ディミーアミッドレンジ🔵⚫42250%
ディミーアコントロール🔵⚫110100%
エスパー忍者⚪⚫🔵110100%
ジェスカイコントロール🔵🔴⚪21150%
ボロスアグロ🔴⚪1010%
ボロスマウス🔴⚪110100%
アゾリウスカワウソコンボ⚪🔵1010%
アゾリウスキャット⚪🔵110100%
緑単上陸🟢43175%
ゴルガリアグロ⚫🟢220100%
ゴルガリミッドレンジ⚫🟢110100%
グリクシスモニュメント🔵⚫🔴110100%
ラクドスモニュメント⚫🔴110100%
4cコントロール4色220100%
4cウロボロイド4色550100%
赤単アグロ🔴32166.7%
白単モモ21150%
白単コントロール110100%
バントエアベント⚪🔵🟢21150%
オルゾフサクリファイス⚪⚫110100%
5cミッドレンジ5色110100%

※同名のみ合算。色はギルド・カラーアイコンのみ。

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