はい、そういうわけで「ローウィンの昏明」に収録された新しい伝説のクリーチャー、《ブリジッド》のデッキを組みます。
統率者紹介:小村の心、ブリジッド / Brigid, Clachan’s Heart

小村の心、ブリジッド / Brigid, Clachan’s Heart (2)(白)
伝説のクリーチャー ─ キスキン(Kithkin) 戦士(Warrior)
このクリーチャーが戦場に出るか、小村の心、ブリジッドに変身するたび、緑白の1/1のキスキン(Kithkin)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
あなたの第1メイン・フェイズの開始時に、(緑)を支払ってもよい。そうしたなら、このクリーチャーを変身させる。
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矮村の理性、ブリジッド / Brigid, Doun’s Mind
〔緑〕 伝説のクリーチャー ─ キスキン(Kithkin) 兵士(Soldier)
(T):(緑)をX点か(白)をX点加える。Xは、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャーの数に等しい。
あなたの第1メイン・フェイズの開始時に、(白)を支払ってもよい。そうしたなら、このクリーチャーを変身させる。
3/2
裏面が実質《ガイアの揺籃の地》のキスキン。クリーチャー・タイプを参照するローウィンらしく、今回もキスキン「部族/Tribal」カード・・・もとい「同族/Kindred」カードも多い。名称変更は大人の事情ってやつっス。

さて、このブリジッドはなんと過去のローウィンから生きてる。《キンズベイルの勇士、ブリジッド》が過去のカード。2007年のパックから19年の時を経てるわけですね。通りでしわくちゃになってるわけだ。

カードの効果に焦点を当てると、ETBで1/1トークンを出し、裏面になると「これでない」クリーチャー分のマナを出すマナクリへとなる。これ単独でも変身を繰り返して横に広げることができるわけですね。
とは言えセレズニアカラーは横並びの色。確実に出せるクレイドルということでとてつもない爆発力を秘めたクリーチャーになっております。
なお、地味に表面が戦士、裏面が兵士になっているので注意。キスキンは兵士ロード的なのもいますからね。《秀でた隊長》とか。

今回のデッキ作成は「キスキン」に焦点を当てて作っていこうと思います・・・と思ったがキスキンカードが少なすぎる。ロードも少ないし、デッキとして成り立たなさそう・・・残念ですが、ここはセレズニアカラーらしく、トークン主体の横並びデッキにしましょう。表面でトークン、裏面で横並びができて相性が良さそうですからね。
デッキコンセプト/勝ち筋の概要
トークンを増やし裏《ブリジッド》の効果を強化し、さらにそのマナからトークンを増やし・・・と連鎖的に横並びをすることをコンセプト兼勝ち筋としています。まずは重要なトークン生成カードを見ていきましょう。
トークン生成カード
軽量〜中量のトークン生成
《子ウサギの誘惑 / Tempt with Bunnies》

3マナでカード1枚を引き白の1/1の兎クリーチャー・トークン1体を生成する呪文。ただし、誘引付きで対戦相手が選んだ回数に応じて、プラスしてカード1枚を引き白の1/1の兎クリーチャー・トークン1体を生成できます。最大値はカード4枚を引き白の1/1の兎クリーチャー・トークン4体を生成と、3マナのカードとは思えない性能になります。
《跳び込め / Hop to It》

シンプルなトークン生成呪文。1/1トークンのウサギさんが3体生成されます。
《おどけまわり / Clowning Around》

《急報》と同じくトークン2体生成ですが、33%の確率で3体目が生成される呪文。トークン生成2倍カードがあれば66%となり、3倍カードで確定3体となる。3倍カードがある時点でだいたいやばい盤面になってそうですが。
《犬たちの解き放ち / Release the Dogs》

シンプルなトークン生成呪文。1/1トークンのわんちゃんが4体生成されます。
重量級トークン生成(多人数戦向け)
《前線への配備 / Deploy to the Front》

7マナと重いが、戦場に出ている分の数のトークンを生成できるカード。多人数戦なのでたくさん出せる。
《嵐の獣群 / Storm Herd》

10マナととても重いがライフ分の数のトークンを生成できるカード。統率者戦は初期ライフが高いのでたくさん出せる。
《忠義の徳目 / Virtue of Loyalty》

出来事でトークンを生成でき、本体で強化ができる置物。クリーチャーアンタップも裏《ブリジッド》と噛み合っていてる。そのままインスタントのトークン生成呪文に繋げたい。
X呪文
《お百姓のコトン / Farmer Cotton》

本体がクリーチャーのトークン生成呪文。そのまま裏《ブリジッド》の頭数になるのが優秀。
《メノプトラの指導者、ヴレスティン / Vrestin, Menoptra Leader》

こちらも本体がクリーチャーのトークン生成呪文。火種が3と重めだが、本体がクリーチャーのX呪文はとても貴重。
《荒野の確保 / Secure the Wastes》

シンプルなトークン生成。火種が1でインスタントと小回りが利く。
《天使への願い / Entreat the Angels》

奇跡持ちのトークン生成呪文。普通に唱える時は重い。
《栄光の終焉 / Finale of Glory》

X=10以上でトークンが4/4になる、一種のエンドカード。
《白の太陽の頂点 / White Sun’s Zenith》

火種が3と重いがインスタントで使いまわしができるのが優秀。
トークン生成+便利枠
《バネ葉のパレード / Springleaf Parade》

トークン生成ができ、クリーチャートークンがマナクリとなる便利なエンチャント。
《盛大なるクレッシェンド / Grand Crescendo》

トークン生成ができる上、自軍に破壊不能をつけ守れる呪文。
《大集団の行進 / March of the Multitudes》

召集つきのトークン生成呪文。他のトークン生成呪文から繋げたい。
《共同戦線 / United Front》

トークン生成しつつ、全体強化ができる呪文。
《森林の目覚め / Awaken the Woods》

《ドライアドの東屋》相当のクリーチャーを生成する呪文。マナクリなのが偉い。
ドローソース
《世話人の才能 / Caretaker’s Talent》

ドローもできる、トークンも強化もできると無駄のない置物。
《忘却の偶像 / Idol of Oblivion》

トークン生成していればドローができる。
《弱者の師 / Mentor of the Meek》

マナはかかるが小粒のトークンと組み合わせるならこれ。
《歓迎する吸血鬼 / Welcoming Vampire》

《永劫の無垢 / Enduring Innocence》

マナはかからないが1ターンに1回しか能力が誘発しない。
《秘密を知るもの、トスキ / Toski, Bearer of Secrets》

ダメージを与えるたびドローができる。本体も破壊不能でつぶされにくいドローエンジン。
《動物学者、ベニー・ブラックス / Bennie Bracks, Zoologist》

トークン生成していれば1枚ドロー。相手の終了ステップにも誘発するので、なるべくインスタントのトークン生成呪文もいれておきたい。もしくはタップでトークンを生成できるカード。
《トロスターニへの御目通り / Audience with Trostani》

トークンの種類に応じてドローができる。
除去
《門道急行の事件 / Case of the Gateway Express》

クリーチャーを1体除去しつつ、全体強化ができるエンチャント。
《軍部政変 / Martial Coup》

《白の太陽の黄昏 / White Sun’s Twilight》

X数によっては全除去もできる、Xトークン生成カード。
フィニッシャー枠
いつもの、といった感じになりそうなので入れるかどうかは自分の卓によって選びましょう。《ビヒモス》と《騎兵隊》については出したら勝ちですね。
《孔蹄のビヒモス / Craterhoof Behemoth》

《月揺らしの騎兵隊 / Moonshaker Cavalry》

《ウロボロイド / Ouroboroid》

トークン倍化カード
ここ最近増えてきてますが、どれもこれもなかなかいいお値段。手持ちと相談して採用しましょう。

- 《栄光のドミヌス、モンドラク / Mondrak, Glory Dominus》
- 《最深の基盤、オヘル・タク / Ojer Taq, Deepest Foundation》 ※3倍
- 《選定された行進 / Anointed Procession》
- 《似通った生命 / Parallel Lives》
- 《倍増の季節 / Doubling Season》
- 《喜びあふれる太陽生まれ / Exalted Sunborn》
- 《嵐の討伐者、エルズペス / Elspeth, Storm Slayer》
コンボ
《種かごの魔女 / Seedcradle Witch》

緑白含む4マナでクリーチャーを強化しつつアンタップができます。 つまり、コンボ開始前に他から緑か白のマナを用意した状態で、裏《ブリジッド》で4マナ出せれば無限強化。 5マナ出れば無限マナになり、全体無限修正を与えて勝ちにまで持っていきます。 裏《ブリジッド》は緑か白のどちらか片方だけしか選べないのでご注意下さい。
- 表《ブリジッド》トークン
- 《種かごの魔女》
で2体は出ているので、ここにあと2体で無限強化、あと3体で無限マナ無限強化となるので、 トークン生成呪文1枚で条件が達成できます。 ローウィンの昏明に収録されている《並外れた語り部》と組み合わせることで、 《種かごの魔女》をサーチしつつマナ加速も可能となっております。
《光の篭手 / Gauntlets of Light》

起動型能力でアンタップを持つので、4マナ以上でる盤面では無限マナになります。
《光素の泉 / Halo Fountain》

クリーチャーをアンタップさせることがコストの珍しい置物。これがあれば《ブリジッド》の効果を使いまわすことが可能。1個目の能力の場合トークンが出るので《ブリジッド》の効果と相性抜群。特に無限をするわけではないです。
まとめ
自身の能力が、土地の中でも最高峰クラスの《ガイアの揺籃の地》を内蔵したクリーチャーということで、ブリジッドは放っておくと一瞬でゲームを壊しかねない統率者です。表面でトークンを供給し、裏面でそれをマナに変換し、そのマナでさらにトークンを増やす――セレズニアらしい「横に並べて押し潰す」戦略を、1枚で完結させているのが最大の魅力ですね。
裏面が実質《ガイアの揺籃の地》である以上、多少カードパワーを抑えても十分強く、倍化系やフィニッシャーを厚くすれば競技寄りの爆発力も持てる。確実に出せる《ガイアの揺籃の地》は想像以上に強いです。
ローウィンから19年越しに帰ってきたキスキンの英雄、ブリジッド。しわくちゃでも中身はバリバリ現役、どころか《揺籃》そのもの。セレズニアで横並べが好きな人には、間違いなく刺さる1枚でしょう。
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