2026年に入ってから、PS Plusのフリープレイ作品レビューを継続して投稿しています。
短時間プレイで実際の遊び心地を確認し、カジュアルゲーマー視点で感想をまとめています。
前回の記事はこちら。
【PS Plus 2026年6月】Warhammer 40,000: Darktideを1時間遊んで分かったこと
2026年7月のPS Plusフリープレイ作品
Call of Duty®: Modern Warfare® III – クロスジェンバンドル(PS4/PS5)
特殊部隊タスクフォース141の戦いを描くミリタリーアクション。
キャンペーンに加え、オンライン対戦やオープンワールド型のゾンビモードを収録しています。
フォー・ザ・キング II(PS4/PS5)
ローグライトとテーブルトップゲームの要素を組み合わせたターン制RPG。
キャラクターでパーティーを編成し、ソロまたは協力プレイで王国を冒険します。
CrossCode(PS4/PS5)
16ビット風のグラフィックで描かれる2DアクションRPG。
スピード感のある戦闘とダンジョン探索、パズルを組み合わせたゲームプレイが特徴です。
今回遊ぶのは「CrossCode」

今月の新規ラインナップは3作品。ゲーム内容としては、FPS、ターン制RPG、2DアクションRPGと幅広い構成です。
この中で気になるのは……やはり「CrossCode」でしょう。ドット絵チックなゲーム画面が気になる作品です。
TRPG要素のある「フォー・ザ・キング II」も気になりますが、こちらは協力プレイが楽しいと聞きます。私はソロプレイヤーなので、今回は「CrossCode」を遊んでみます。
今回の結論
1時間遊んだ時点では、かなり好印象です。
ドット絵が好きな人や、アクションとパズルを楽しみたい人にはおすすめできます。
一方で、チュートリアルはかなり長め。すぐに自由な探索を楽しみたい人は、少し我慢が必要かもしれません。
CrossCodeってどんなゲーム?
「CrossCode」は、16ビット風のドット絵で描かれた2DアクションRPGです。
プレイヤーは記憶を失った主人公「レア」となり、MMORPGのような仮想世界「CrossWorlds」を舞台に冒険します。
近接攻撃や遠距離攻撃を使った戦闘だけでなく、ボールの反射や高低差を利用したパズル、ダンジョン攻略も本作の特徴です。
日本語対応は?
海外ゲームでまず気になるのが、日本語に対応しているかどうか。
CrossCodeはメニューや会話を含め、しっかり日本語化されています。

オプション画面を見る限り、途中で言語を変更する項目は見当たりませんでしたが、特に英語で遊びたいわけではないので、このまま進めます。
1時間遊んで良かったところ
背景のドット絵が美しい
ドット絵と言っても、背景は非常に細かく描き込まれており、光や水の表現もきれいです。
昔ながらの2Dゲームらしさを残しつつ、背景の演出には現代的な美しさも感じられました。
一方で、キャラクターのデザインはSFCやGBA時代を思わせるような懐かしい雰囲気があり、人によっては少し古さを感じるかもしれません。

個人的には背景とキャラクターの雰囲気がうまくまとまっており、違和感なく遊べました。
アクションの選択肢が多い
オープニングでは近接攻撃を中心に戦いますが、チュートリアルが始まると遠距離攻撃やガードなど、少しずつ新しい操作が追加されていきます。

最初からすべての操作を覚えさせるのではなく、近接攻撃、遠距離攻撃、ガードと順番に覚えられる構成です。

チュートリアルではありますが、一つずつ操作に慣れられるため、分かりやすいと感じました。
遠距離攻撃ではRスティックで照準を合わせます。初期感度は結構高めですが、私は問題なく操作できました。
感度の高い操作が苦手な人は、設定を変更した方が遊びやすいかもしれません。
ガードも重要です。すべての攻撃を回避してノーダメージで進むというより、ガードを使って被害を減らしながら戦う場面もあります。

パズル要素が面白い
ボールは、ただ照準を合わせて投げるだけではありません。
壁に当てると反射するため、障害物を避けながら的やスイッチに当てる必要があります。

さらに、高低差もパズルの一部です。高い位置と低い位置では、同じ方向に投げても狙った場所に届かない場合があります。

単純なアクションゲームというより、ゼルダシリーズのダンジョンに近い感覚もありました。
ボス戦も単純なゴリ押しではない
最初のボスも、ただ攻撃し続けるだけでは倒せません。

最初は攻撃が通らず少し戸惑いましたが、敵の攻撃を避けていると弱点が露出します。
中央が開いたところを見て、
「ああ、これを殴れってことね」
と理解。最初のボスなのでギミックは分かりやすく、攻略方法に気づけば難しくありませんでした。

単純なゴリ押しではなく、「どうやってダメージを与えるか」を考えさせる作りになっています。
気になったところ
チュートリアルがかなり長い
現時点で唯一気になったのは、チュートリアルの長さです。
1時間遊んだ時点でも、自由に冒険できる本編には完全には入っていませんでした。

最初から広い世界を歩き回りたい人は、少しもどかしく感じるかもしれません。
とはいえ、新しいアクションやシステム、パズルが少しずつ追加されるため、個人的には退屈さを感じませんでした。
むしろ「早く本編を遊びたい」と思わせる内容だったので、このまま続きを遊んでいこうと思います。
CrossCodeはどんな人に向いている?Q&Aでまとめ
以上を踏まえて、1時間遊んだ時点での感想をQ&A形式でまとめます。
Q. どんな人なら楽しめる?
A. ドット絵、アクション、パズルが好きな人におすすめです。
- SFCやGBA時代のドット絵ゲームが好きだった人
- アクションだけでなく謎解きも楽しみたい人
- 少しずつ操作を覚えていくゲームが好きな人
- 謎の多い世界観やストーリーが好きな人
特にSFCやGBA時代のゲームを楽しんだ人には、かなり刺さる作品だと思います。
Q. 1時間遊んで続けたいか?
A. 操作感も良く、世界観もかなり好み。このままクリアまで目指したいです。
主人公が今いる場所や、仮想世界「CrossWorlds」がどのような施設なのかなど、まだ分からないことが多く残っています。
記憶喪失の主人公・レアの過去と、オープニングで起きた出来事がどうつながっていくのかも気になります。
アクション、パズル、世界観のどれも好印象だったので、これはクリアまで遊んでみたい作品です。
総評
1時間遊んだ時点では、ドット絵、アクション、パズルが好きな人にはかなりおすすめできる作品です。
戦闘は軽快で、近接攻撃やボール、ガードを使い分けながら遊べます。
反射や高低差を利用するパズルにも歯ごたえがあり、単純なアクションゲームではない面白さを感じました。
ストーリーはまだ謎が多いものの、「続きを遊びたい」と思わせる引き込み方をしています。
一方で、アクションが苦手な人やパズルが嫌いな人、すぐに自由な探索を始めたい人は、少し遊びづらさを感じるかもしれません。
現時点での評価は「かなりおすすめ」です。
今後クリアまで遊んだら、チュートリアル終了後にゲームの印象がどう変わったのかも含めて、改めてクリア後レビューを公開したいと思います。
PS Plusで気になっている方は、ぜひ一度遊んでみてください。

