エルピスの所長、ヘルメス/Hermes, Overseer of Elpis|統率者デッキ考察(カジュアル寄り)

統率者

カード情報

エルピスの所長、ヘルメス/Hermes, Overseer of Elpis

物語における重要キーワード、エルピスに関する人物

(3)(青)
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder)・ウィザード(Wizard)
あなたがクリーチャーでない呪文1つを唱えるたび、飛行と警戒を持つ青の1/1の鳥(Bird)クリーチャー・トークン1体を生成する。
あなたが1体以上の鳥で攻撃するたび、占術2を行う。
2/4

エルピスの所長、そして“オリジナルのファダニエル”

創造魔法によって生み出された創造生物の実験場「エルピス」の所長であり、後に十四人委員会からの推薦を受けて就任したオリジナルのファダニエル。

カードイラストまんまですね

オリジナルでないファダニエルは《テロフォロイ、アシエン・ファダニエル/Fandaniel, Telophoroi Ascian》としてカード化されています。

これはヘルメスの自我薄め

オリジナルということで《オリジナル、アシエン・エメトセルク/Emet-Selch, Unsundered》とは同僚に当たり、FF14本編では、ヘルメスである彼のもとへ、エメトセルクとヒュトロダエウスの二人がファダニエル就任の依頼をしに向かい、その場に主人公も同行するシーンが描かれています。

この頃はまだ同僚ではないのでへりくだっている

ある目的からオリジナルの創造生物「メーティオン」をこの世に生み出します。この「メーティオン」に当たるのが飛行と警戒を持つ青の1/1の鳥トークンなわけですね。警戒を持つ・・・ねえ・・・

この子がメーティオン

統率者としての方向性

青単色でスペルを唱えると鳥・トークンを生成するコントロールチックな統率者。カードとしては《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》に近い性能です。《ターランド》とはちがいクリーチャーでない呪文すべてに反応します。

インスタントとソーサリーだけ反応

青のクリーチャーロードである《大建築家/Grand Architect》と相性が良く、その場合はアーティファクトデッキ寄りにするのもいいですね。

青いロードといえばこれ

例えば《凱旋の間/Hall of Triumph》や《戦楽器/Instruments of War》のようなカードは鳥トークンを出しつつ強化ができます。《ウルドのオベリスク/Obelisk of Urd》も召集コストにトークンを利用すれば軽く唱えられます。

伝説だがEDHでは気にならない
瞬速持ちで隙が少ない
召集付き

飛行ロード

《順風/Favorable Winds》

飛行クリーチャーのみに修正を与えるエンチャント。本体が軽いのも使いやすい。

飛行持ちのみ+修正

《重力の変容/Gravitational Shift》

飛行を持つクリーチャーのみを強化し、地上のクリーチャーは弱体化させるエンチャント。地上を固めて空から殴る、青のコンセプトを表した1枚。なお、《ヘルメス》は0/4になる模様

地上は弱体化

《暴風のドレイク/Windstorm Drake》

攻撃的な修正を与えるドレイク。さすがに重いか。

5マナはさすがにきつい

《クラゲ追い、サイネッテ/Cynette, Jelly Drover》

クラゲトークンカードはいつでるのでしょうか

ETBでクラゲを出す飛行ロード。イラスト人気の高い1枚


鳥シナジー&ドローサポート

《空からの援助/Airborne Aid》

ロード、と言うよりドローソース。鳥の数だけ手札を補充できるため、トークンを並べやすい《ヘルメス》とは相性が良い。

昔のカードらしく全体を参考するので思わぬドローができる

《遠くの旋律/Distant Melody》

以下のカードは種族を選んでドローする枠。鳥を指定するだけで大量ドローが狙えるため、リソース切れを防ぐ重要なパーツになります。

鳥以外も対応できる、種族デッキのお供

《調和した大合唱/Harmonized Crescendo》

召集付き

召集とクリーチャーの横並びがかみ合っている

《歪んだ爪の古老/Crookclaw Elder》

鳥を2体タップでドローするロード。《ヘルメス》はウィザードなのでこのカードと一緒にタップすることでクリーチャーに飛行を与えることができる。ほぼ使わないけど。

本体が6マナと重いのが欠点だが、ドローがたくさんできる

鳥ロード&ユーティリティ

《九つの強風の守り手/Keeper of the Nine Gales》

かの《貿易風ライダー》よろしくバウンスする鳥。本人のタップが必要だが色々と悪さができそうですね。後述するカードと合わせて使いたい。

鳥指定がきつい

《渓間の洪水呼び/Valley Floodcaller》

本人はカワウソだが鳥ロードでもある。クリーチャーでない呪文に瞬速を付与し、さらに鳥にアンタップと修正を与えるこのデッキと噛み合いまくった1枚。

《撤回のらせん/Retraction Helix》や《消し去りの才覚/Banishing Knack》といったタップ能力で0マナアーティファクトを使いまわしすればお手軽無限修正無限トークンまでいける。3枚コンボだけど。

名誉鳥枠
パイオニアでも使われているコンボ。《消し去りの才覚》の同型

《魂刃のジン/Soulblade Djinn》

全体果敢持ち。クリーチャーでない呪文が多いのデッキなので相性がいい。

一種の全体果敢

《エルドラージの碑/Eldrazi Monument》

クリーチャーの生贄が必要だが、破壊不能がつくのが強い

アップキープに生贄が必要だが全体強化のできる置物。呪文を唱えるだけでトークンを生成できる《ヘルメス》とは相性がいい。


総評:カジュアル寄りスペル&トークン統率者

総合的に見ると、《ヘルメス》は「スペルを唱えながら空からじわじわ制圧する」青単らしいコントロール寄り統率者と言えます。

《空召喚士ターランド》系統のデッキに近いですが、インスタントやソーサリーに限定されないため、アーティファクトやエンチャント主体の構築にも対応できる柔軟さが魅力です。

特に鳥トークンが飛行+警戒を持つ点は非常に優秀で、防御に回しつつ攻撃にも参加できるため、統率者戦の長期戦と相性が良い設計になっています。

一方で瞬間的な爆発力は低めなため、ロード系エンチャントや全体強化カードを採用し、トークンの質を底上げしていく構築が安定します。

青らしいカジュアル統率者として非常に完成度の高い1枚でしょう。

もちろん、《秘儀の否定/Arcane Denial》を入れるのお忘れなく。
※カード画像は《フェイタリズム》


関連記事

同じ十四人委員会の同僚である《第三の座、エメトセルク》の統率者デッキはこちら。
▶〖統率者考察〗第三の座、エメトセルクで組んでみた|墓地再詠唱カジュアルコントロール

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