MTGデッキケースおすすめ6選|統率者戦(コマンダー)100枚+二重スリーブ対応モデルを比較

MTG用品レビュー

統率者戦(EDH)は100枚構築のため、通常のデッキケースでは入りきらないことがあります。

  • 二重スリーブ
  • ローダー入り統率者
  • トークン大量採用

などをしていると、想像以上に収納サイズが重要になります。

実際に複数のデッキケースを使ってきましたが、現在もっとも使いやすいと感じているのは「Venssu デッキケース」です。

特に、

  • 統率者カードを前面表示できる
  • 二重スリーブ100枚がしっかり入る
  • トークンやダイスもまとめて収納できる
  • どの統率者デッキか一目で分かる

この点がかなり便利でした。

Venssu デッキケース
Venssu デッキケース

もちろん、老舗メーカーの安心感なら「Sidewinder 133+」、ローダー収納重視なら「Alcove Flip」など、用途によっておすすめは変わります。

この記事では、実際に使っているMTG用デッキケースを写真付きで比較していきます。

まず結論|用途別おすすめデッキケース

用途おすすめ
統率者を表示したいVenssu デッキケース
普段使いならSidewinder 133+
ローダー収納重視Alcove Flip
安く済ませたいDeck Case 100+

MTG統率者デッキケース比較一覧

製品二重スリーブ100枚ローダー収納トークン収納特徴おすすめ度
Venssu デッキケース統率者表示可能S
Sidewinder 133+定番・高耐久S
Alcove Flip強磁力・高級感A
Deck Case 100+×軽量・安価B
Venssu デッキケース
Venssu デッキケース

統率者カードを前面表示できる「Venssu デッキケース」

これが一番の特徴。一発でどのデッキが入っているか判別できる

Venssu デッキケースの特徴

前面に統率者カードを表示できる、珍しいタイプのデッキケースです。

これが実際かなり便利で、

  • どの統率者デッキか
  • どのカラーのデッキか

が一瞬で分かります。

統率者カードを前面表示できるため、コマンダー用途との相性が良いモデルです。統率者デッキを複数持ち歩く人ほど便利さを実感しやすいですね。

内部にはデッキ収納スペースのほかにダイストレーが用意されており、ライフカウンターやトークンダイスをまとめて持ち運べます。

ダイストレーもしっかり個数が入る

また、マグネットローダーが付属している点も特徴のひとつです。

三重スリーブの統率者デッキ100枚は、メインスペースのみではやや余裕が少ないものの、横の補助スペースを併用することで収納可能でした。

さすがに三重はきつかった。二重スリーブなら横の収納スペースもトークン用カードに使えますね

二重スリーブであれば問題なく収納できます。横の補助スペースもありますので、トークンも一緒に持ち運びできかなり便利です。

国内ではそこまで知名度は高くないメーカーなものの、収納力や機能面はかなり優秀です。

付属の仕切り板はやや簡易的な作りですが、その分収納力や付属品の充実度が魅力のモデルです。

仕切りはしょぼいが、マグネットローダーついてるしまあよしとしましょう

価格を抑えつつ多機能な統率者用デッキケースを探している方におすすめできます。

Venssu デッキケース
Venssu デッキケース

欠点:サイズはかなり大きめ

見た目からしてでかい

収納力が高い反面、サイズはかなり大きめです。

特に、

  • ダイストレー
  • 横の補助収納
  • 前面表示スペース

などがあるため、一般的なデッキケースより一回り大きい印象があります。

そのため、

  • バッグ内スペースを重視したい
  • コンパクトさ優先
  • 1個だけ持ち歩く

という方には、Sidewinder 133+の方が使いやすいかもしれません。

逆に、

  • 統率者デッキを複数持ち歩く
  • トークンもまとめたい
  • 「どのデッキか分からなくなる問題」を解決したい

という人にはかなり相性が良いです。

「とにかくコンパクトに持ち歩きたい人」よりも、「統率者デッキ一式をまとめて持ち運びたい人」向けのデッキケースです。

Venssu デッキケース
Venssu デッキケース

Ultimate Guard Sidewinder 133+

オシャレな見た目が特徴的

Sidewinder 133+の特徴

オシャレな見た目が特徴的なデッキケースです。

グリーンの見た目がきれいなおしゃれなデッキケース。店舗などでも見たことがある人は多いのではないでしょうか。

ダブルスリーブ対応で、二重スリーブの統率者デッキを入れても問題ありません。横置き収納タイプのため、カードへの圧力がかかりにくいのも特徴です。

二重スリーブも問題なく横入れできる

トークンや予備スリーブを一緒に入れても余裕がある収納力です。

マグネット式開閉のため、バッグに入れていて中身が散乱するといった事象はほぼ起きません。マグネットもなかなかの吸着力があります。

老舗の「Ultimate Guard」製ということで、品質面の安心感もあります。

高額カードを入れているデッキや、しっかりしたデッキケースを使いたい方におすすめの商品です。

また、公式にMTGコラボしているデザインもあるため、統率者で使っているカードが印刷されたものがあれば、組み合わせて使いたいですね。

ちなみに「80+」だと構築用ですので、統率者目当てに買うなら「133+」を選んでください。

大会参加者の使用率も高く、競技イベントでも安心して使える定番モデルです。

ただし、ローダー入りの統率者が入らない場合があります。

これが入れば神だった

統率者カードをローダー保護している場合は、使用するローダーによって収納可否がかなり変わります。

私が実際に使用しているトップローダー・サイドローダーについては、こちらでまとめています。

MTGおすすめトップローダー比較はこちら

せっかくだし使うかと入れ替えて試したらあら不思議

と、思っていたら「放浪皇:四季の旅路 完結」キャンペーンのコマンダー・プロテクターはすっぽり入りました。

ローダー運用をしない、または薄めのプロテクターを使うなら、現在でもかなり完成度の高い定番デッキケースです。

Ultimate Guard(アルティメットガード) サイドワインダー 133+ Xenoスキン
Ultimate Guard(アルティメットガード) サイドワインダー 133+ Xenoスキン

Ultimate Guard Deck Case 100+

よく見る上ががばって開くタイプ

Deck Case 100+の特徴

よくある長方形タイプのデッキケースです。このタイプを使っている人は、どのTCGでも見かけますね。

プラスチック製で軽量、値段が安いのが特徴です。逆を言えば、質感はかなりシンプルです。

また、二重スリーブだと十数枚入りきらず、一重スリーブなら入りきります。

二重は無理
一重ならOK

容量自体はしっかりあるため、構築済み統率者デッキをそのまま保管する時などには使いやすいです。

とりあえず1つ用意したい人や、複数デッキを安く管理したい人に向いています。

Ultimate Guard デッキケース100+
Ultimate Guard デッキケース100+

Ultra PRO Alcove Flip

Deck Case 100+をパワーアップさせた感じ

Alcove Flipの特徴

Deck Case 100+をパワーアップさせたようなデッキケースです。

見た目はよくある長方形タイプのデッキケースを、さらにグレードアップした印象です。

「Ultimate Guard Deck Case 100+」と比べてみても、高級感のある外装と「Ultra PRO」の文字が目立ちます。

特徴的なのは、やはりマグネット強度です。

軽い気持ちで開けようとしても磁力が強く、「ふんっ」と少し力を入れないと開きません。バッグに入れていて中身が散乱する、といった事象は起きにくいです。

こちらは二重もしっかり入るしローダーもこの通り

二重スリーブも問題なく収納でき、ローダーもしっかり入るのが何よりも強みです。

この通り問題なし

しっかりカードを保管したい人におすすめのデッキケースです。

Ultra Pro - Alcove Flip
Ultra Pro – Alcove Flip

番外編:マジックリーグ等イベント配布BOX

MTG版クラウドアートが目を引く箱。紙製(厚紙タイプ)なので耐久力に期待してはいけない

収納力はかなり高く、通常ローダーもFFの「ONE-TOUCH EDGE」も問題なく入ります。一重スリーブなら余裕があります。

収納力はピカイチ。通常ローダーもFFの「ONE-TOUCH EDGE」も問題なく入ります。一重スリーブは余裕ですね
こんな感じで横にします。

マジックリーグやマジック大戦祭といったイベントで、参加特典として配布されていた収納BOXです。

軽量でシンプルな構造をしており、仮デッキ保管に便利です。

現在は配布頻度が少ないため、持っている方は活用価値が高いBOXです。

マジックリーグに参加したいと考えている場合は、お店の方に確認してみるのもありです。余っていたら貰える可能性があります。

シンプルですが軽量で扱いやすく、仮構築デッキやカード整理用として現在でも十分実用的です。

構築用デッキケース

オシャレなデザイン

※このデッキケースはポケモンのものなので参考までに。

二重スリーブの構築デッキ、つまりメイン+サイド込みで75枚+トークンカード数枚でギリギリでした。

二重スリーブで40枚未満しか入らない

そのため、統率者デッキを入れるのは難しいです。

とはいえ、私の好きなハッサムが描かれている商品で、鋼モチーフのためクールでカッコいいデザインなので使っています。

統率者デッキケースで失敗しやすいポイント

せっかくデッキケースを買っても、実際に使ってみると気になる点が出てくることがあります。

  • 統率者のローダーが入らない
  • 三重スリーブだと蓋が閉まらないケースもある
  • 密閉性が低く、移動中の破損が怖い
  • トークンを多用するデッキのため、トークンカードもしっかり保管したい
  • デッキケースが増えすぎて、どのケースに入れたか分からなくなる

特に、ローダーに入れたお気に入りの統率者カードがデッキケースに入らないのは悲しいです。

そのため、マグネットローダーまで対応している「Venssu デッキケース」は、統率者デッキケースとしてかなり優秀な部類に入ります。

まとめ

統率者戦用デッキケースは、

  • 二重スリーブ100枚が入るか
  • ローダー収納できるか
  • トークンを一緒に持ち運べるか

この3点がかなり重要です。

今回使った中では、特に「Venssu デッキケース」が便利でした。

統率者カードを前面表示できるため、「どのデッキか分からなくなる問題」がかなり解消されます。

逆に、老舗メーカーの安心感や耐久性を重視するなら、「Sidewinder 133+」も非常に優秀です。

用途に合わせて選ぶのがおすすめですね。

統率者カードをローダー保護している場合は、こちらの記事も参考にしてください。

MTGおすすめトップローダー比較はこちら

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