《ぶらつく害獣、ブレック/Blech, Loafing Pest》

あなたがライフを得るたび、あなたがコントロールするすべての邪魔者とコウモリと昆虫と蛇と蜘蛛に+1/+1カウンターを1個乗せる。
《アジャニの群れ仲間》能力が特定の種族を対象にして、全体強化可能な一種のロード・クリーチャー。名前の類似性から、《厄介な害獣、ブレックス》と同じウィザーブルーム由来の個体とも考えられそうです。

フレイバーテキストから、《ぶらつく害獣、ブレック》は《厄介な害獣、ブレックス》の息子であることが示唆されています。
マイナー種族のロード的存在だから・・・というよりもこの見た目が可愛いので組みたくなりました。
《厄介な害獣、ブレックス/Blex, Vexing Pest》

(2)(緑)
伝説のクリーチャー — 邪魔者(Pest)
これ以外であなたがコントロールしているすべての邪魔者(Pest)とコウモリ(Bat)と昆虫(Insect)と蛇(Snake)と蜘蛛(Spider)は+1/+1の修整を受ける。
厄介な害獣、ブレックスが死亡したとき、あなたは4点のライフを得る。
3/2
ブレックスの捜索 / Search for Blex

(2)(黒)(黒)
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上からカード5枚を見る。あなたは、そのうち望む枚数をあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。あなたは、これによりあなたがあなたの手札に加えたカード1枚につき3点のライフを失う。
こちらがお父さん。うーん、キモイ。こっちはロードなので能力的に合うので入れますが。可愛くなったのはお母さん似ということでしょうか。
《ぶらつく害獣、ブレック》の対象種族
さて、この《Blech》の効果適用種族は以下の通りです。
邪魔者(Pest)
コウモリ(Bat)
昆虫(Insect)
蛇(Snake)
蜘蛛(Spider)
コウモリはブルームバロウで《星界を呼ぶ者、ゾラリーネ》等オルゾフカラーでプッシュされました。

昆虫は《飢餓の潮流、グリスト》等ゴルガリカラーでシナジーに期待できます。

蜘蛛も昆虫同様《墓後家蜘蛛、イシュカナ》等ゴルガリカラーでいますので、一緒に利用することができます。スパイダーマンでも多数出ましたのは記憶に新しいです。

蛇は緑中心で青や黒が混ざっているのが多めです。《ぬかるみの執政、シディシ》がタルキール:龍嵐録で収録されていますね。

やはり、その種族はその種族に任せるのが一番いいのでデッキとしては「邪魔者(Pest)」をプッシュしたいところ。
ちなみに《群がりの庭/Swarmyard》は対象者が多いですが、肝心の邪魔者が適用外なのが惜しいですね。

《ぶらつく害獣、ブレック》は統率者として強い?
《ぶらつく害獣、ブレック》はライフゲインを条件に複数部族へ+1/+1カウンターをばらまく統率者候補で、特に「邪魔者(Pest)」トークン戦略と相性の良いカードです。

能力は単体で爆発力を生むタイプではありませんが、
・トークン生成
・ライフゲイン誘発
・+1/+1カウンター戦略
という3つの軸を自然にまとめられるのが強みです。
特に邪魔者トークンは死亡時にライフゲインが発生するため、《ブレック》の能力と自己完結したシナジーを形成します。
そのため構築としては、複数部族を広く扱うよりも「邪魔者(Pest)」を中心に据えたデッキが扱いやすいでしょう。
デッキの方向性的にストリクスヘイヴンの秘密の発売にあわせて出る、統率者デッキ「ウィザーブルームの悪疫」が相性良さげですが・・・在庫がない。あってもプレ値。残念ですね。
《ベレドロス・ウィザーブルーム》や《セッジムーアの魔女》など、Pest戦略の中核カードがまとめて収録されているので、見つけたら確保しておきたい構築済みデッキです。
邪魔者を増やすカード
《のど首のゴルマ》

貴重な邪魔者クリーチャー。あなたがコントロールするトークンを含むクリーチャーが死亡する度強化され、死亡した分だけの強化が乗って他のクリーチャーがでる。
《害獣の救助者》

《蛇術師》のように、各アップキープの開始時に邪魔者クリーチャートークンをコントロールしていないと邪魔者を出すゴルゴン。邪魔者・トークンなので、トークンではない邪魔者である《ブレック》が戦場にいても問題ない。

《変わり者の害獣探し》

新キーワード、準備を用いる邪魔者供給要員。多人数戦用の能力で、本体性能も問題なし。
《獰猛なる食欲》

邪魔者の強化と、邪魔者を増やす置物。こちらは墓地対策が可能。
《荒廃の塚/Blight Mound》

邪魔者の強化と、邪魔者を増やす置物。邪魔者自体が少ないので多相持ち等で水増しするのもあり。
《ベレドロス・ウィザーブルーム/Beledros Witherbloom》

各アップキープに邪魔者を生成するドラゴン。ウィザーブルームと言えばこれ。
《害獣の侵入/Pest Infestation》

置物破壊にオマケで邪魔者が出てくる。大量破壊と盤面制圧を兼ねた良カード。
統率者デッキに収録された新規カードも併せてあげましたが、やはり構築済みを買うのが一番手っ取り早そうですね。欲しいカードがほぼ収録されている。これにゴルガリカラーの土地もある、となると頑張って買うしかないですね。
ライフゲインを支えるカード
《本質の管理人/Essence Warden》

相手プレイヤーのクリーチャーが出ても反応するライフゲインエルフ。他の類似カードは自分のクリーチャーしか参照しないものが多いため、このカードの採用優先度は特に高そうです。
《悪性の密使/Virulent Emissary》

《本質の管理人》より弱いですが1マナで設置できる、貴重な継続的ライフゲインをもたらすエルフ。
《祝祭の出迎え/Gala Greeters》

団結で1ターンに一度しかライフゲインはできませんが、自己強化、宝物生成と他にも選択肢があるのが強み。一度にたくさん展開するデッキの場合は《裕福な亭主》がいいですね。

《泥水のルマレット》

ストリクスヘイヴンの秘密に収録されている、他のクリーチャーのETBでライフを得る。コモン収録なのでプレリリースに参加すればまず手に入るでしょう。
対象種族の中でライフゲインと相性の良いカード
また対象種族の中でも、ライフゲインと相性のいいカードとして次のようなものがあります。
《星景の僧侶》

ライフゲインに反応してライフルーズを起こすコウモリ。新生持ちで後半引いても強い。勝ちに繋がらないライフゲインで勝ちを引き寄せられるの強い。
《永劫の不屈》

《血なまぐさい結合》を内蔵した蛇。即死コンボである《極上の血》を入れるかどうか卓によって決めよう。殴り勝つならこのカードだけ入れるのがベストですね。
《ユーミディアンの惑星植物学者》

久遠の終端で収録された《カザンドゥの蜜壺虫》よりパワーが+1されたクリーチャー。フェッチを入れるなら採用したいカード。シャッフルするのが面倒でフェッチ入れないなら不採用でもいいでしょう。

《南風の守護者》

ミュータントタートルズに収録された蛇。ライフルーズは1点だけだが、本人自身の効果で回復を狙えるのが何よりも優秀。接死はたぶん、インクの染み。
+1/+1カウンターを強化するカード
《硬化した鱗》

+1/+1カウンターが乗る個数を増やせる置物。とは言え単体では何もしないのがデメリット。これを使う場合はデッキ全体を+1/+1カウンター軸にしたい。
緑のカウンター軸は《ぶっ飛び全開、ミケランジェロ》で紹介しています。
色的と種族的に《巻きつき蛇》はありですね。

まとめ:《ぶらつく害獣、ブレック》は「育てる統率者」
《ぶらつく害獣、ブレック》は単体で爆発力のある統率者ではありませんが、小型クリーチャーを展開しながら継続的に強化していく「育てる統率者」として非常に面白い性能を持っています。
特に邪魔者(Pest)トークン戦略を軸にした構築では、安定した盤面形成と継続的なサイズ強化が期待できます。
ストリクスヘイヴン関連カードを多く流用できるため、既存のウィザーブルーム系カードを持っているプレイヤーなら比較的組みやすい統率者と言えるでしょう。
本記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。Wizards of the Coastの認可/許諾は得ていません。
本サイトで使用されている一部の素材は、Wizards of the Coastの知的財産に該当します。
© Wizards of the Coast LLC
「アバター:伝説の少年アン」およびそのキャラクターは、Paramount Global(旧Viacom)およびNickelodeonの著作物です。
© 2025 Paramount Global. Nickelodeon and all related titles, logos and characters are trademarks of Paramount Global.
マーベルおよびそのキャラクターは、Marvel Characters, Inc.の著作物です。スパイダーマンはMarvel Characters, Inc.および© Disneyの知的財産です。
© 2025 MARVEL
Teenage Mutant Ninja Turtles(ミュータント・タートルズ)および関連する名称・キャラクターは、Paramount GlobalおよびNickelodeonの著作物・商標です。
© 2025 Paramount Global. Nickelodeon and all related titles, logos and characters are trademarks of Paramount Global.
【青白ゲーマーのプレイ記】はAmazonアソシエイト・プログラムの参加者であり、適格販売により収入を得ています。
掲載されているゲーム画像・映像は、それぞれの著作権者に帰属します。
© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

コメント