【PS Plus 2026年8月】Dying Light 2を1時間遊んで分かったこと|カジュアルゲーマー視点

ゲームレビュー

2026年に入ってから、PS Plusのフリープレイ作品レビューを継続して投稿しています。

短時間プレイで実際の遊び心地を確認し、カジュアルゲーマー視点で感想をまとめています。

前回の記事はこちら。

【PS Plus 2026年7月】CrossCodeを1時間遊んで分かったこと|カジュアルゲーマー視点

2026年8月のPS Plusフリープレイ作品

Dying Light 2 Stay Human: Reloaded Edition(PS5/PS4)

ゾンビが徘徊する終末世界を舞台にした、オープンワールド型のサバイバルホラーアクションです。

パルクールで建物の屋根を移動しながら、近接戦闘や探索、物資の収集を行います。

1人でのプレイに加えて、最大4人のオンライン協力プレイにも対応しています。

Dying Light 2 Stay Human: Reloaded Edition|PlayStation Store

Big Walk(PS5)

チームワークと会話を重視した、オンライン専用の協力型マルチプレイヤーアドベンチャーです。

最低2人から最大12人でプレイでき、ボイスチャットやジェスチャー、さまざまな道具を使って仲間と協力します。

広いオープンワールドを自由に散策することもでき、最初から最後まで友達同士で遊ぶことを想定した作品です。

Big Walk|PlayStation

SIGNALIS(PS4)

レトロSFの世界を舞台にした、クラシックなサバイバルホラーです。

限られた物資を管理しながら施設を探索し、怪異との戦闘や謎解きを進めていきます。

コズミックホラーとSFを組み合わせた、不気味で謎の多い世界観も特徴です。

SIGNALIS|PlayStation

今回遊ぶのは「Dying Light 2 Stay Human: Reloaded Edition」

今月の新規ラインナップは3作品。

ゾンビが徘徊する終末世界を探索する「Dying Light 2 Stay Human: Reloaded Edition」、友達との協力や会話を楽しむ「Big Walk」、レトロSFの世界を描くサバイバルホラー「SIGNALIS」と、それぞれ方向性の大きく異なるラインナップです。

この中で今回選んだのは、「Dying Light 2 Stay Human: Reloaded Edition」。

荒廃した世界を自由に探索するゲームが好きなことに加え、パルクールを使った移動や、アクション性の高い近接戦闘が気になりました。

「SIGNALIS」もかなり気になる作品ですが、まずは今月の中で最も規模が大きそうなDying Light 2を遊んでみます。

「Big Walk」は友達とのオンライン協力プレイを前提とした作品です。

私は基本的にソロプレイヤーなので、今回は候補から外しました。

今回の結論

1時間だけ遊んで感想をまとめるつもりでしたが、気づいたらプレイ時間が5時間を超えていました。

ぶっちゃけ、この記事を書かずに先を遊びたいくらい面白いです。

荒廃した世界を探索して物資を集める感覚、屋根から屋根へ移動するパルクール、回避やブロックを使う近接戦闘が、かなり自分の好みに合っています。

生活拠点はゾンビの少ない屋根上

個人的には、「Fallout」シリーズのような荒廃した世界を探索する楽しさに、強めのアクション要素を加えたゲームという印象です。

一方で、ゾンビの頭部を切り飛ばすような欠損表現があり、グロテスクな描写はかなり強め。

血や欠損表現が苦手な人には、おすすめしにくい作品です。

Dying Light 2ってどんなゲーム?

「Dying Light 2 Stay Human」は、ウイルスが蔓延した終末世界を舞台にした、ファーストパーソン視点のサバイバルホラーアクションです。

舞台となるのは、人類最後の街「シティ」。

プレイヤーは主人公のエイデン・カルドウェルとなり、幼いころに生き別れた妹・ミアを探しながら、ゾンビと生存者が暮らす街を探索します。

前作「ダイイングライト」から20年後の世界が描かれています。

本作の大きな特徴が、パルクールを使った移動です。

建物の壁や足場を利用しながら、屋根から屋根へ飛び移って街を進みます。

地上には多くのゾンビが徘徊しているため、比較的安全な屋根の上を移動することが重要です。

戦闘では近接武器を中心に使用し、攻撃だけでなく回避、ブロック、キックなどを組み合わせて戦います。

また、素材を集めて装備を作るクラフト要素や、ストーリーの展開に影響する選択肢も用意されています。

日本語音声と日本語字幕の両方に対応しているため、海外作品ですが遊びやすさに問題はありません。

しっかり音声も日本語あり

前作を知らなくても遊べる?

私は前作をまったく知らない状態で、本作を始めました。

それでも、現時点では特に問題なく内容を理解できています。

前作から20年後の世界が舞台となっており、主人公も新しくなっています。

前作経験者だからこそ分かる設定や要素はあるかもしれませんが、少なくとも序盤で置いていかれるような感覚はありませんでした。

登場人物や現在の世界情勢についても、ストーリーの中で順番に説明されます。

シリーズ未経験でも、今作から始めて問題なさそうです。

1時間遊んで良かったところ

回避やブロックを使う近接戦闘が楽しい

本作の近接戦闘は、武器を持って攻撃ボタンを連打するだけではありません。

敵の攻撃に合わせて回避したり、武器で攻撃をブロックしたりしながら戦います。

チュートリアルだとほぼ攻撃だけで終わりますが

ゾンビ相手でも一方的に殴るだけではなく、敵の動きを確認しながら戦う必要があります。

現在手に入っているのは近接武器が中心ですが、攻撃、回避、ブロックを使い分けるため、かなりアクションゲームを遊んでいる感覚が強めです。

敵が複数いる場合は、正面の敵だけに集中していると横や後ろから攻撃されます。

囲まれないように移動しながら、攻撃する相手や立ち位置を考える必要もあります。

荒廃した世界を探索するRPGではありますが、戦闘部分はかなり本格的なアクションゲームです。

地形を利用した戦い方ができる

戦闘方法の自由度も高めです。

チュートリアルでは、ゾンビをキックして高所から落とす方法を教わります。

段差を利用して相手に落下ダメージをあたえられます

最初は派手な倒し方の一つかと思いましたが、実際に遊んでみるとかなり実用的でした。

本作では地上に多くのゾンビがいるため、比較的安全な屋根の上を移動する場面が多くあります。

屋根の上まで追いかけてきたゾンビも、キックで地上へ落とせば安全に処理できます。

武器の耐久力を消費せずに倒せる点も便利です。

ただし、地上へ落としたゾンビから物資を回収するためには、自分も下まで降りなければなりません。

安全に倒すことを優先するか、敵から物資を回収するか。

状況によって戦い方を変えられる点も、本作の面白いところです。

屋根の上を移動するのが楽しい

地上にはゾンビが多くいますが、屋根の上では遭遇する数が大きく減ります。

基本的な移動は屋根の上

そのため、建物から建物へ飛び移りながら進むことが基本になります。

普通のオープンワールドゲームでは、道路や決められた道に沿って移動することが多いですが、本作では屋根や障害物も移動経路になります。

手すりを飛び越えたり、壁にある出っ張りにつかまったりしながら進むため、目的地へ向かうだけでもアクションが発生します。

最初から使えるパルクールは限られていますが、それでも移動自体が楽しく、単なる移動作業になりにくいと感じました。

地上はゾンビだらけ。

屋根の上は比較的安全。

この違いがあるため、「どのルートで目的地へ向かうか」を考える楽しさもあります。

武器に耐久力がある

現在手に入っている近接武器には、それぞれ耐久力が設定されています。

武器の耐久度が減ると赤く表示される

同じ武器を永遠に使い続けられるわけではなく、敵を攻撃するたびに少しずつ耐久力が減っていきます。

耐久力がなくなれば、その武器は使えなくなります。

そのため、一つの強い武器だけに頼るのではなく、複数の武器を持ち歩いて使い分ける必要があります。

荒廃した世界で、限られた物資を使いながら生き延びるという設定にも合った仕組みです。

敵を高所から蹴り落としたり、戦闘そのものを避けたりすれば、武器の耐久力を節約することもできます。

現時点では、戦い方を考える要素として面白いと感じました。

ただし、今後も頻繁に武器が壊れるようであれば、少し面倒に感じる可能性もあります。

スニークで敵を避ける場面もある

序盤の病院では、敵に見つからないように進む場面があります。

物陰や机の下などに隠れながら、なるべく戦闘を避けて移動します。

もしかすると、正面から戦って無理やり突破することもできたかもしれません。

ただ、少なくとも序盤では、すべての敵と戦う必要はないことを教える構成になっていました。

近接戦闘だけでなく、敵を避けるスニークや、屋根の上を利用した移動も選べます。

状況に応じて進み方を変えられるため、ゲームプレイが単調になりにくいと感じました。

サイドクエストが多く、寄り道したくなる

病院を抜けたあと、教会のような安全施設へ到着しました。

そこでは複数の住人から、サイドクエストを受けられます。

住人を見かけるたびに話しかけ、気になった依頼を受注していたら、クエスト欄が一気に増えてしまいました。

メインストーリーを進めるだけでなく、街の住人から受けた依頼をこなしながら寄り道できます。

探索やサイドクエストが好きな人にとっては、かなり長く遊べそうなゲームです。

少しだけ遊ぶつもりでも、次々と気になる依頼が出てきます。

「あ、これは終わらないタイプのゲームだ」

と感じました。

実際、1時間で止めるつもりだったのに、気づけばプレイ時間が5時間を超えています。

気になったところ

グロテスクな表現がかなり強い

本作はCERO Z、18歳以上のみを対象としたゲームです。

そのため、グロテスクな表現はかなり強め。

ゾンビの頭部を切り飛ばしたり、身体の一部が欠損したりする場面があります。

攻撃した際の返り血が画面に付着する演出もあり、一時的に視界が見づらくなることがあります。

ゾンビが登場する世界観には合った演出ですが、戦闘中に視界を遮られる点は少し気になりました。

血や欠損表現が苦手な人には、かなり遊びにくい作品です。

派手なパルクールは最初から使えない

本作を始める前から気になっていたのが、壁を走るウォールランのようなパルクールアクションです。

しかし、こうした高度なパルクールは最初から使えるわけではありません。

パルクールのレベルを上げて、対応するスキルを解放する必要があります。

ウォールラン系のパルクール「チクタク」は序盤では未開放

序盤から自由に壁を走れると思っていたため、すぐに使えなかった点は少し残念でした。

もちろん、ゲームを進めることで新しい移動方法が増えていく成長要素でもあります。

最初からすべての操作を使えるよりも、少しずつ行動の選択肢が増えていく方が、成長を実感しやすいとも思います。

ただし、紹介映像などで見るような派手なパルクールをすぐに楽しみたい人は、ある程度ゲームを進める必要があります。

一人称視点の激しい移動は人を選びそう

個人的には今のところ問題なく遊べていますが、本作では一人称視点で走ったり、ジャンプしたり、高所から飛び降りたりします。

画面の動きも比較的大きいため、3D酔いしやすい人は注意が必要そうです。

特に、屋根から屋根へ素早く移動する場面や、狭い室内で複数の敵と戦う場面では、視点を頻繁に動かします。

酔いやすい人は、長時間続けて遊ばず、適度に休憩を挟んだ方がよさそうです。

※私は現時点では大きく酔っていません。ここは実際に酔いを感じた場合のみ、内容を修正します。

Dying Light 2はどんな人に向いている?Q&Aでまとめ

以上を踏まえて、実際に遊んだ時点での感想をQ&A形式でまとめます。

Q. どんな人なら楽しめる?

A. 荒廃した世界の探索と、アクション性の高い近接戦闘が好きな人におすすめです。

  • ゾンビゲームが好きな人
  • オープンワールドを自由に探索したい人
  • 「Fallout」のような荒廃した世界観が好きな人
  • 回避やブロックを使う近接アクションが好きな人
  • 装備や物資を集めるゲームが好きな人
  • サイドクエストや寄り道を楽しみたい人
  • キャラクターの成長に合わせて行動が増えるゲームが好きな人

特に、荒廃した世界を探索するRPGが好きで、戦闘には強めのアクション性を求める人には合いそうです。

Q. 前作を遊んでいなくても大丈夫?

A. 現時点では問題なく遊べています。

私は前作をほとんど知らない状態ですが、序盤のストーリーや操作で困ることはありませんでした。

前作から20年後の世界が舞台となり、主人公も新しくなっています。

シリーズ未経験者でも、今作から始めて問題なさそうです。

Q. グロテスクな表現は強い?

A. かなり強めです。

ゾンビの頭部や身体が欠損するほか、画面に返り血が付着する演出もあります。

CERO Zの作品なので当然ではありますが、血や欠損表現が苦手な人にはおすすめしにくいゲームです。

Q. 最初から自由にパルクールできる?

A. 基本的なジャンプやよじ登りはできますが、高度なアクションはスキルの解放が必要です。

ウォールランのような派手なパルクールを楽しむためには、ゲームを進めてパルクールレベルを上げる必要があります。

序盤からすべての移動技を使えるわけではありません。

Q. 1時間遊んで続けたいか?

A. ぶっちゃけ、この記事を書かずに先を遊びたいくらい面白いです。

1時間だけ遊んで感想をまとめるつもりでしたが、病院を抜けて安全施設に到着し、サイドクエストを受け始めたところで止めどきを失いました。

そのまま遊び続け、気づけばプレイ時間は5時間を超えています。

荒廃した世界を探索する面白さ、屋根の上を移動するパルクール、回避やブロックを使う近接戦闘が、かなり自分の好みに合っています。

まだ使えないパルクールスキルも多いため、今後どのように移動の自由度が広がるのかも気になります。

これは、このままクリアまで遊びたい作品です。

総評

1時間だけ遊ぶつもりが、気づけばプレイ時間が5時間を超えていました。

現在22時間まで行ってます。なかなか途中で終われません。

1時間レビューとはいったい・・・

プレイタイムを見ていただければわかる通り、個人的な評価はかなり高いです。

荒廃した世界を探索して物資を集める楽しさがありつつ、移動や戦闘はかなりアクション寄り。

個人的には、「Fallout」シリーズのような終末世界の探索に、パルクールと近接アクションを加えたような感覚で遊べました。

戦闘では、近接武器で攻撃するだけでなく、回避、ブロック、キックを使います。

屋根の上からゾンビを蹴り落とすなど、地形を利用した自由な戦い方ができる点も面白いところです。

また、地上には多くのゾンビがいるため、比較的安全な屋根の上を移動します。

目的地へ向かうだけでも、ジャンプやよじ登りといったアクションが発生し、移動そのものを楽しめます。

一方で、ゾンビの頭部や身体が欠損するグロテスクな表現はかなり強めです。

返り血によって画面が見づらくなる演出もあるため、血や欠損表現が苦手な人にはおすすめできません。

また、ウォールランのような高度なパルクールは、最初から使用できるわけではありません。

派手な移動アクションを楽しむためには、パルクールレベルを上げてスキルを解放する必要があります。

それでも、現時点での評価は「かなりおすすめ」です。

正直なところ、この記事を書くより先に続きを遊びたいと思うくらい楽しめています。

サイドクエストを受けすぎて、すでに何から進めるか迷っていますが、それだけ気になる要素が多いということでもあります。

今後もメインストーリーやサイドクエストを進めながら、パルクールや戦闘がどのように変化していくのか確認していきたいと思います。

PS Plusで気になっている方は、グロテスクな表現に問題がなければ、ぜひ一度遊んでみてください。

タイトルとURLをコピーしました