2026年に入ってから、PS Plusのフリープレイ作品レビューを継続して投稿しています。
短時間プレイで実際の遊び心地を確認し、カジュアルゲーマー視点で感想をまとめています。
前回の記事はこちら。
【PS Plus 2026年8月】Dying Light 2を遊んでみた|カジュアルゲーマー視点
2026年9月のPS Plusフリープレイ作品
Sniper Elite: Resistance(PS4/PS5)
第二次世界大戦下のフランスを舞台にした三人称視点のステルスアクション。
狙撃や潜入、戦術的な戦闘を駆使して、ナチス・ドイツ軍を相手にさまざまな任務へ挑みます。
公式サイト
https://www.playstation.com/ja-jp/games/sniper-elite-resistance
MLB The Show 26(PS5)
MLBの選手や球場を収録した本格的な野球ゲームシリーズの2026年版。
選手としてキャリアを歩むモードや、理想のチームを編成するモードなどを収録しています。
公式サイト
https://www.playstation.com/ja-jp/games/mlb-the-show
ウォブリーライフ(PS4/PS5)
ウォブリーアイランドを自由に探索できるオープンワールド型サンドボックスゲーム。
仕事やミニゲームを楽しみながら、家や洋服、ペットなどを手に入れて生活を広げていきます。
公式サイト
https://www.playstation.com/ja-jp/games/wobbly-life
Chained Echoes(PS4)
16ビット時代のJRPGを思わせるグラフィックとシステムを採用したRPG。
戦争が続くバランディス大陸を舞台に、仲間たちと世界を巡る冒険が描かれます。
公式サイト
https://www.playstation.com/ja-jp/games/chained-echoes
今回遊ぶのは「Sniper Elite: Resistance」
2026年9月のフリープレイは4作品。
今回はその中から「Sniper Elite: Resistance」を遊んでみました。
第二次世界大戦中のフランスを舞台に、敵兵を狙撃したり、潜入工作を行ったりしながら任務を進めていく作品です。
タイトルに「Sniper」と入っているくらいなので、
「遠距離から敵を狙撃しながら、なるべく見つからないように進んでいくゲームなのかな」
と思って始めました。
実際、遠距離から敵を狙う狙撃ゲームとしての要素はしっかりあります。
ありますが……。
私のプレイスタイルでは、途中からかなり別のゲームになりました。
※この記事はキャンペーンモードをソロで3ステージほどプレイした感想です。
今回の結論
3つのステージをクリアしたところまで遊びました。
感想としては、
「普通に遊べるけど、私はここまででいいかな」
という感じです。
狙撃そのものは初心者でも遊びやすく、遠距離から敵を一人ずつ倒していく感覚は面白いです。
狙撃後に位置を特定されるため、一発撃ったら別の場所へ移動するという、狙撃手らしい立ち回りもあります。

一方で、ある程度敵の数を減らしたあと、
「もう突撃して自動小銃で倒した方が早くない?」
となってしまいました。
回復アイテムもあり、敵も無限に出てくるわけではないため、多少強引に戦っても意外と何とかなります。
潜入工作とはいったい……。
ゲーム自体が悪いというより、私の場合は本作の大きな特徴である「潜入して狙撃する」という部分より、普通の銃撃戦をする方が楽になってしまいました。
前回遊んだ「Dying Light 2」は1時間のつもりがそのまま何十時間も遊び続けましたが、今回は3ステージ遊んだところでかなり満足しました。
Sniper Elite: Resistanceってどんなゲーム?
「Sniper Elite: Resistance」は、第二次世界大戦中のフランスを舞台にした三人称視点のステルスアクションです。
プレイヤーは敵兵に見つからないように行動しながら、遠距離からの狙撃や潜入、工作などを行って任務を進めます。
舞台が対ナチス・ドイツ戦の真っただ中ということもあり、マップ内にはハーケンクロイツが掲げられている場所も多くあります。
「ああ、第二次世界大戦のナチス・ドイツ軍と戦っているんだな」
という雰囲気はかなり分かりやすいです。

戦闘ではスナイパーライフルだけでなく、自動小銃なども使用できます。
敵兵が持っている銃を拾うことも可能です。
遊んで良かったところ
狙撃は初心者でもかなり狙いやすい
「スナイパーゲーム」と聞くと、
「距離による弾丸の落下まで計算して撃たないといけないのでは?」
と思う人もいるかもしれません。
本作では、集中して狙撃する状態に入ると、弾道の落下などを考慮した着弾位置が表示されます。
そのため、狙撃ゲームに慣れていなくてもヘッドショットをかなり狙いやすいです。

私自身、本格的な狙撃ゲームを普段から遊んでいるわけではありませんが、特に難しいとは感じませんでした。
銃を構えて敵を狙い、適切な位置へ照準を合わせて撃つ。
基本的な操作もかなり一般的なFPS・TPSに近いため、普段から銃を使うゲームを遊んでいる人なら比較的すぐに操作できると思います。
実在する銃が登場する
第二次世界大戦が舞台ということで、当時使用されていた実在の銃が登場します。
敵兵を倒すと、その兵士が持っていた武器を拾うこともできます。
K98kやM1 Garandなど、名前を知っている銃を見つけると少しテンションが上がります。
銃や第二次世界大戦の兵器が好きな人なら、このあたりはかなり楽しめそうです。

死体にブービートラップを仕掛けられる
本作では手榴弾を普通に投げるだけでなく、倒した敵兵の死体に仕掛けることもできます。
私は敵陣へ突撃したあと、倒した兵士に手榴弾を仕掛けてブービートラップにしていました。
敵兵が近づいてくると爆発するため、後方から追ってくる敵への対策として使えます。
遠距離から撃つだけでなく、こうした工作を利用できるところは、
「お、これはちゃんと工作員っぽい」
と感じた部分です。

気になったところ
キルカメラがかなりグロテスク
本作には、狙撃が命中した際に特殊なキルカメラが表示されることがあります。
これがかなりグロテスクです。
ヘッドショットした際には、弾丸が相手の身体へ命中する様子がかなり詳細に表示されます。
こうした演出が好きな人には、本作を代表する特徴の一つなのかもしれません。
ただ、私はまったく好みではありませんでした。
そのため、オプションからキルカメラをOFFにして遊んでいます。
グロテスクな表現が苦手な人は、最初に設定を確認しておくことをおすすめします。
狙撃だけで戦うには弾薬が少ない
序盤では、スナイパーライフルの弾薬を大量に持っているわけではありません。
そのため、マップ上にいる敵をすべて遠距離狙撃だけで倒そうとすると、弾薬が足りなくなります。
敵兵を倒して弾薬を回収したり、マップ上に置かれている物資を探したりする必要があります。
つまり、
遠距離から狙撃する
↓
弾薬が減る
↓
敵陣へ入って弾薬を回収する
という流れになります。
そして敵陣へ入った結果、
「ここまで来たなら自動小銃で倒せばよくない?」
となりました。
もちろん、狙撃だけにこだわらず複数の武器を使い分けることを想定したゲームなのだと思います。

ただ、「スナイパーとして遠距離から敵を倒し続けたい」と考えている人は、少しイメージと違うかもしれません。
正面戦闘でも意外と何とかなってしまう
本作はステルスや潜入工作を大きな特徴とした作品です。
しかし、少なくとも私が遊んだ序盤では、正面から戦っても意外と何とかなりました。
ある程度遠距離から敵兵を減らしたあと、自動小銃を持って突撃。
残った敵をそのまま倒していく。
回復アイテムもあるため、多少撃たれても立て直すことができます。
これが結構楽です。
敵も無限に出現するわけではないため、ある程度倒し切ってしまえば周囲は安全になります。
その状態でマップを探索していると、
「あ、ここから潜入できたんだ」
「こんな侵入ルートあったんだ」
という場所をあとから発見することもありました。

本当に君、工作員?
もちろん、丁寧に潜入した方が本作らしい遊び方だと思います。
ただ、多少強引に戦っても突破できるため、私は途中からかなり普通の兵士になっていました。
Sniper Elite: Resistanceはどんな人に向いている?Q&Aでまとめ
Q. 狙撃ゲーム初心者でも遊べる?
A. 比較的遊びやすいと思います。
集中して狙撃する際には、弾道の落下などを考慮した着弾位置が表示されます。
そのため、敵との距離を細かく計算しなくてもヘッドショットを狙えます。
基本操作も一般的なFPS・TPSに近く、銃を使うアクションゲームを遊んだことがある人なら、それほど戸惑わないと思います。
Q. ずっと遠距離から狙撃するゲーム?
A. 少なくとも私はそうなりませんでした。
狙撃用の弾薬には限りがあるため、敵兵やマップから弾薬を回収する必要があります。
近距離用の武器も使用できるので、狙撃、潜入、近距離戦を組み合わせながら進めていくゲームという印象です。
私の場合は途中から自動小銃を持って突撃することが増えました。
Q. グロテスクな表現は強い?
A. キルカメラはかなりグロテスクです。
特にヘッドショットなどでは、弾丸が命中する様子が詳細に表示されます。
私は好みではなかったため、オプションからOFFにしました。
苦手な人は設定を変更してから遊ぶのがおすすめです。
Q. このまま続きを遊びたい?
A. 3ステージ遊んだところで、私はかなり満足しました。
ゲームとして遊びにくいわけではありません。
狙撃も分かりやすく、銃撃戦自体も普通に楽しめます。
ただ、途中から潜入や狙撃よりも正面戦闘を選ぶことが増え、このゲームならではの部分にそこまでハマりませんでした。
今回はここまででいいかな、というのが現在の感想です。
総評
「Sniper Elite: Resistance」を3ステージほど遊んでみました。
遠距離から敵を狙撃し、位置を特定されたら射撃ポイントを変更する。
こうした狙撃手らしい立ち回りはしっかり楽しめます。
一方で、私の場合は途中から、
「ある程度敵兵の数を減らしたら、突撃した方が早いな」
となってしまいました。
自動小銃を使った正面戦闘でもある程度何とかなり、回復アイテムもあります。
もちろん、これはかなりプレイヤー側の遊び方次第です。
敵に見つからないように侵入し、遠距離から一人ずつ狙撃し、ブービートラップなどを利用して攻略することもできます。
そうしたステルスプレイや、第二次世界大戦を舞台にした狙撃戦が好きな人には、かなり合いそうな作品です。
ただ、私の場合は3ステージほど遊んだところで満足しました。
「普通に面白い。でも今回はここまででいいかな」
というのが、現時点での評価です。
PS Plusで配信されているので、狙撃やステルスアクションが気になっている方は、一度試してみてもいいと思います。
